先日、いちご組で秋のおいしいものめいろというものを行いました。
秋が旬の食べ物を通ってスタートからゴールまで辿り着くという内容のものです。
子どもたちの様子を見ていると、早くゴールに辿り着こうとして最短ルートを通っている子、たくさんの食べ物を通ってからゴールに辿り着こうとする子等、様々でした。なるべくたくさんの食べ物を通ろうとした子が最後のゴール手前で無限ループにはまってしまう!という面白い一面も見られました。無限ループにはまった子はぶどう→りんご→かきの所を永遠と繰り返し回っていてゴールに辿り着く方法を知っていながらもそのループを楽しんでいるようでした。
迷路ひとつでも子どもたちによって楽しみ方が違う姿が見られました。どのようにゴールしたのか、ぜひお子様からお話しを聞いてみてください!