5/12(木)に年中のりんご組、ばなな組は身体測定を行いました。
「からだの長さ、からだの重さを測るよ」と伝えると、どれくらい大きくなってるかな〜と楽しみな様子でした。
上履き、靴下を脱いで測定台に1人ずつのります。少し緊張している様子でした。
普段、誕生日や年齢は意識したことがあっても、それとはまた違う、自分を表す数字が読み上げられることに、なんだか不思議そうにしている子や、「105.0か…」と自分の身長をつぶやく子もいました。
その後の室内での自由遊びの時に、ぬいぐるみとどちらが高い?ロッカーとどちらが高い?と自分と大きさを比べている子もいました。
身近な実体験から結びつく不思議だなと思う気持ちや、そこから発展する発見は、幼児教育の中で大切にしていることのひとつです。
日々の保育でも、子どもたちの「発見」や「なぜ?」大切にして過ごしていきたいと思っています。