川崎市川崎区の幼稚園

令和2年度の予定について

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令和2年度の予定について(5月26日改定)

川崎ふたば幼稚園
園長 小川 哲也

現時点での幼稚園の予定を記します。

※ このページ末尾に、ふたば幼稚園としての対策を追記しました。必ずお読みください。

追記を読む

【今後の対応について】

  • 宣言が解除されたら保育再開。当面の間は自由登園とします。

【今後の予定について】

6月 1日(月)  入園式
6月 2日(火)  始業式(保育開始)

  • 入園式
    全体での式は行いません。各クラスごとに行います。
    【いちご・りんご】
    受付   9:00〜
    式    9:20〜
    【さくらんぼ・ばなな】
    受付 10:20〜
    式  10:40〜
    【ぶどう】
    受付 13:00〜
    式  13:20〜お子さん1人に付き保護者の方は2人までご参加いただけます。(兄弟同時入園の方はそれぞれのお子さんに1人ずつついてください)
    ご質問やご相談はまず欠席連絡フォームからお受けします。電話番号を記してくださればお電話します。
    流れは「入園式」→「集合写真撮影」→各クラスでのオリエンテーション」となります。
  • 始業式
    全員登園します。(新入園児も含みます)
    年長・年中は14時降園(お弁当あり)、年少は11時降園です。
    【帰りのバスは、年長・年中と、年少とで2回運行になります。(水曜日は全学年が11時降園なので1回の運行です)。お渡ししている運行表は、11時降園のものです。14時降園の場合は、お渡しした運行表の時刻に3時間足してください】
    年長・年中は各学年で始業式を行います。晴れていれば、園庭で合同で行います。
    ピンクさん(預かり)はあります。
    パン、牛乳、ヨーグルト券は使えません。(これについては「急いでメールでお伝えします)
  • 保育時間(始業式の日も含む)
    自由登園とします。
    6月5日までは、年長・年中は14時降園(お弁当あり)、年少は11時降園になります。(水曜日は全員11時降園)
    それ以降は全員14時降園です。(水曜日は全員11時降園)

    ピンクさん(預かり)は、当面のあいだ就労支援のみとさせていただきます。
    →お勤め先から就労証明書をいただいてください。お勤め先に書式がないようでしたら、幼稚園が差し上げますので記入してもらってください。
    →その他、どうしてもというご事情の方はご相談ください。

    パン、牛乳、ヨーグルト券は使えません。(これについては「急いでメールでお伝えします)
    バスの運行は、始業式と同様になります。
    当面のあいだ、園庭開放は中止します。

  • 保育中はできる限り衛生に気をつけて参りますが、幼児の集団という性質上、どうしても密は避けられません。ご理解いただき、出欠のご判断をお願いいたします。

幼稚園―保護者間の連絡について

休園中、職員は原則として出勤しませんので、電話を取れません。

○ 保育を開始しましたら電話でのご連絡も受けつけますが、当面は
バタバタしますので電話を取れない場合もあります。緊急の用件
以外はできるだけ欠席連絡フォームをお使いください。

○ 幼稚園から保護者の皆様へのご連絡は「急いでメール」及び
「Classroom」
にて発信します。
!!急いでメールには必ず読了確認をしてください!!

お電話でのお返事がが必要な方はその旨ご記入ください。

【追記】
赤字は6月1日追加)

保育開始にあたって、感染防止のための対策

○ できること

  • 自由登園とします(注)
  • ご家庭での毎朝の検温の徹底とご報告をお願いします。平熱よりも高い場合は登園をお控えください。咳や体のだるさを訴えている場合も同様です。
    また、休園中に数日間の発熱があったお子さんは、症状が収まってから2週間は登園をお控えください。
  • 非接触体温計を注文中で、到着は6月中旬くらいです。届きましたら幼稚園でも検温します。
  • 消毒用アルコールも在庫が少ないので、手を洗って登園してください。
  • できるだけマスク着用で登園してください。
    しかしアトピー、肌が弱い、呼吸器が弱いなど、着用することでほかの問題が起きるお子さんもいます。状態に合わせてご配慮ください。
    また、保育中は基本的に着用してもらいますが、外遊びや体操など、たくさん呼吸をするような場面や暑いとき、食事の際は外します。
    (参考)
    高山義浩医師の、「乳幼児のマスク着用について」
    https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2933126966740791&set=a.167956633257852
    高山義浩医師

    沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科副部長
    国立病院九州医療センター、九州大学病院、佐久総合病院、厚生労働省などを経て、現在は沖縄県立中部病院において感染症診療に従事。
    ダイヤモンド・プリンセス号への岩田健太郎医師の告発に対して、現実的で心のこもった意見を発表した方です。信頼できる医師です。
  • 職員によるお子さんの視診を徹底します。
  • クラスのテーブルを増やし、1台6人だったのを4人とします。保育室の窓は開けておきます。
  • トイレのあと、食事前、外遊びのあとの手洗いを徹底します。(子どもも職員も)
  • 食事の時間や場所を分散し、できる限りソーシャルディスタンスをとります。
  • 水道蛇口、ドアの取手、トイレ、保育室などを午前・午後・降園後に消毒します。園庭の遊具は朝と帰りに消毒します。
  • 通園バスは窓を開け、コースが替わるごとにシートと窓を消毒します。
  • 夏は冷房を使うときも窓を開けますので、涼しい私服(ズボン・スカートも)での登園も可とします。(衣服には記名をお願いします)

○ できないこと

  • 雨などの際はホールなども使用しますが、屋内での生活となります。
  • バスも豪雨の場合は窓を開けられません。
  • 食事や設定保育以外の自由遊びの時間は、屋内でも屋外でも、密を避けられません。幼児は友だちとの密な接触を好みます。先生たちが密にならないよう伝えても理解できません。集団の中でそれができないと子どもたちはストレスが貯まり、教育効果がありませんし、かえって成長や発達に悪影響が出ます。また、幼稚園の保育は友だちや先生との関わりを一番大切にしています。

○ 検討中のこと

  • 公立学校では「分散登校」と言われています。このことを私たちは保護者の方と同じタイミングで知りましたので、検討事項には入っていませんでした。
    登園人数などの状況によっては分散登園の可能性があり、皆様のご協力をいただくこともあるかもしれません。
    ただ、上に書きましたように幼児の特性上、分散登園で人数が少なくなっても密を避ける効果がどのくらいあるのかわかっておりません。

(注)

自由登園とは、ご家庭の判断に任せるということです。
幼稚園はできる限りのことはいたしますが、「できないこと」で書きましたように、幼児教育という性質上、どうにもならないこともあります。小学生以上なら意味を理解し行動できますが、幼児はそういう存在ではありません。

園児、保護者、職員にとって何が一番大切なのかを、いろいろな報道や論文を調べ熟考して参りましたが、100%安全な環境は専門家でもわからないと言っていますし、意見が分かれています。
幼稚園としては、感染防止と子どもたちの健やかな成長とのバランスを考え、このような対策を考えましたが、このような環境をどう捉えるかは保護者の方によってさまざまであると思います。

新型コロナウイルスという誰も経験したことがない状況ですので、幼稚園として「登園しなさい」「欠席しなさい」と強制するわけにはいきません。保護者の方のご判断に委ねるしかありません。

お問合わせはこちら TEL 044-277-6533 平日 9:00 - 17:00

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